ちょっと休憩編

ここでは、調停などを通して感じた雑感を・・・

裁判所へのお願い

裁判所担当者様

 勝手なお願いかもしれませんが、冬場はコートを入れるための
ロッカーを申立人控え室などの周囲に作って貰えないでしょうか。

 調停室に持ち込むのも、ただでさえ資料などで荷物が多く、それに
あまりバタバタするのも失礼かと思い戸惑います。
 それに...一回目の調停の感じだと、調停室にはコート掛けはありません
でしたし、コートを置くような余分なイスは無かったように思います。

 控え室に置いていくことも考えたのですが、やはり昨今の日本では
戻ってきたときに無い、ということも容易に想像できてしまい、不安です。

 どうにかしていただけると、一利用者としてはとても嬉しいです。

(それとも、もしかしてどこかにクロークみたいなものがあったので
しょうか?そうだとしたら見落としてしまいました。)
 

コートの行方

 今回は前回の調停と違って、申立人控え室で一般の方の他に
何人か弁護士さんらしい人を見かけた。

 前回書いたことに関係するが、この寒いのに、やはり手にコートの類いは
持っていなかった。書類カバンはお持ちだが...。

 ----彼ら、車で来て車内に置いてくるとかしているのかなあ?それとも
やはりどこかにクロークかロッカーがある?それとも、これからますます
寒くなるだろうに、真冬もコート無し?(さっ...寒すぎる....!)

裁判所も24時間営業?

 私の場合、調停からの訴訟に印紙を流用するための期間は2週間だったので
少なくともそれまでに訴状を提出する必要があった。

 他のことを簡易裁判所に問い合わせるついでに、ふと思いついて尋ねてみた
事の中にちょっと「へぇ〜」と思ったことがあった。

 それは、訴状の受付時間。

 民事係の窓口自体が17時に閉まってしまうことは知っていたので
訴状の提出時間もやはりそれと同じか尋ねてみたところ、意外にも
「いいえ、その日の24時までです」との答えが。「もちろん、窓口は
17時に閉まってしまいますが、守衛が受け取ります」とのこと。

 ...なるほど、婚姻届と同じシステムなんですね。と、妙に納得した。

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